ひとりひとりが、違う声質・声帯を持っています。
声という楽器を声帯だけでなく体を響かせてしっかりと鳴らせるように、経験豊富な講師が豊かな経験に基づき指導をします。
トレーニングとして、まず 『歌うための身体』 を作る事。
アスリートが筋力トレーニングをするように、ヴォーカリストも歌うための筋力が必要です。 ヴォイストレーニングで身体を正しく使い、自分の『声』という楽器をしっかりと鳴らす知識・技術を身に付けます。喉だけで歌うのではなく、身体を共鳴させる事も覚え、歌詞に込められた様々な情景・感情を表現出来る力を養っていきます。
生徒個々のオリジナリティーをしっかりと伸ばせるよう、ヴォーカル科には独自のスタイル(ロック、ポップス、ジャズ、フュージョン)を確立した講師陣が揃っています。
歌は誰でも歌えるものですが、独学では喉を痛めてしまったり、発声の悪い癖などが付いてしまいます。
基礎からプロのヴォーカリストに学ぶ事で、無理なく正しい発声を身に付け、自分だけの『世界』を表現できるアーティストを目指します。